コラム

GENMAI COFFEEでは、障がいのある方に、自立支援の一環として梱包・発送作業の一部をお願いし、正当な対価をお支払いしております。
ご協力頂いているのは、京都にある就労継続支援B型事業所「ウッドワン」さんです。
ウッドワンでは、障がいを持つ利用者の皆さんが生まれ育った地域で自分らしく、少しでも楽しく暮らせるようにお手伝いをしていきたいとの思いから、自分のペースで無理なく作業し、楽しみながら自信をつけることで、働く意識を高める支援を行っています。
梱包・発送作業の他にも、アクセサリーパーツ作り、植木の管理、キーホルダー作り、清掃など、利用者さんにあったお仕事を、半日のみ、週に一回のみ等、自分のペースで自由に通所でき「体力に自信がない」「長時間の拘束が苦手」など、不安をお持ちの方にも無理なく少しずつ行って頂け、また、作業にノルマ等もないので気楽に参加していただけるといった特徴のある施設です。
続く。
商品はこちらからご覧ください
記事を読む

インタビュー:焙煎工房MATSUO 代表 松尾信一郎さん
玄米コーヒーの焙煎を始めたきっかけは?
大山の麓に住んでいたころ、ヨモギや十何種類かのお茶をつくってみたけど、これはどこにでもあるということで玄米がいいなとたどり着き、黒煎り玄米茶をはじめたのが30年前、38歳のときでした。
黒煎り玄米茶は玄米だけを何時間(8時間・180℃くらい)もかけて煎り上げたもの、もっと黒くしたのが玄米コーヒー。玄米を凝縮したいいものを飲んでもらうのにお茶よりコーヒーが一般的かと考え、試行錯誤してつくっていた。
焙煎について教えて下さい。
玄米コーヒーの焙煎は、200℃前後 焙煎機の釜の温度では230℃くらいになっている。温度によって味がずいぶん違ってくる。
玄米コーヒーの焙煎時間は8~12時間。取り出して噛んでみて味わって抽出して飲んで味わって・・・を何度もくりかえしている。
おいしくするためのこだわりはありますか?
お酒を飲んだら舌の感覚がかわって、肉食、刺激物は微妙な感覚がわからなくなるので、焙煎前は飲まないように心がけています。
天候が悪い台風や大雪の日は停電になる可能性がある、風が強いと味が抜けてしまったりする。天候に左右されるので、天候があれた日は焙煎しないようにしています。
続く。
商品はこちらからご覧ください
記事を読む

執筆中ですので今しばらくお待ちください。
商品はこちらからご覧ください
記事を読む