17杯楽しめるパウチタイプ(34g)|お湯やミルク、豆乳を注ぐだけ。
17杯楽しめるパウチタイプ(34g)|お湯やミルク、豆乳を注ぐだけ。
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【商品について】
無農薬やオーガニック(有機JAS)で育てた玄米を
じっくり焙煎して、
おいしさも栄養も引き出しました。
コクとほどよい苦みと甘みがあり、
食物繊維とポリフェノールを
豊富に含んでいます。
ノンカフェインなのでお休み前でも、
妊婦さんやお子さんもどうぞ。
お湯や牛乳・豆乳に溶かすだけで、
いつでもおいしく
召し上がっていただけます。
▶おすすめの飲み方は【こちら】から
※賞味期限は2024年10月まで、開封後は3ヶ月程度でお召し上がりくださいませ。
【発送について】
GENMAI COFFEEでは、障がいのある方に、自立支援の一環として梱包・発送作業の一部をお願いし、正当な対価をお支払いしております。ご協力頂いているのは、京都にある障碍者就労継続支援B型「ウッドワン」です。
発送時期:ご入金後、2〜4営業日で発送いたします
配送方法:日本郵便のクリックポスト(簡易梱包)を利用いたします
※ギフト(瓶タイプ)はゆうパック(ダンボール)にて発送いたします
私たちのこだわり
●玄米生産者の顏も名前も田んぼもわかります。
無農薬や自然栽培で、自然環境や人々の暮らしや健康を 大切にしている、信頼できる生産者がつくる玄米だけを原料にしています。
マルヘイ農園
生産者 山形県米沢市
安部 平左エ門さん
お米づくりはお客様への恩返し。どんな声も味と品質に活かしていく。
農家をして35年ですが、17年ほど前からお客様への直接販売をはじめました。出来のいい年もあれば、そうでない年もあります。おいしいとか、それほどでもないなど、味や品質に対する声がダイレクトに返ってきます。最初はショックでしたが、すべての声を真摯に受け止め、品質と味に活かしてきました。栽培方法の勉強を重ね、おいしさを追求し、たどり着いたのが今の有機栽培です。味の深みがぜんぜん違います。今回の原料「JAS有機栽培つや姫」も自信作のひとつ。今まで何年も応援してくださっているお客様への恩返しだと思って米づくりを続けています。
土遊野
生産者 富山県富山市
河上 めぐみさん
食べてくださる人がいる、選んでくださる人がいるから。お米も野菜も つくり続けられる。
両親から受け継いだ里山の棚田で、有機農法にこだわってお米や野菜をつくるところから、販売・配達まで自分たちの手でやっています。お米は食べてもらえないと、つくる意味がなくなってしまいます。有機玄米も選んでもらえるからこそつくり続けることができるのです。お米をもっと食べてもらうために、日本酒や本みりん、米粉などにして販売もしていますが、今回私たちの「有機玄米コシヒカリ」がGENMAI COFFEEの原料になることで、お米を食べる、玄米を選ぶ人が増え、減少の一途を辿る日本の農地を支えることになればうれしいです。
たかしま農場
生産者 北海道深川市
上島 孝治・一也さん
もっと気軽に多くの方に、有機栽培米の玄米を食べていただけるように
有機栽培を始めたのは平成17年。より安心安全で美味しいお米づくりをしていきたいという思いや、農薬や化学肥料を使っていないお米を探しているお客様がいたことが理由でした。有機栽培は手間がかかり収穫量は少なくなりますが、お客様の「美味しい」という一言を励みに日々栽培を続けられています。できることならもっと安い価格でもっと多くの人に食べてもらいたい。そのために、日々の機械掃除や収穫量の決め手となる田んぼの草取りといった泥臭い作業にも一生懸命になれます。今回原料に提供した「有機JAS認証米ゆめぴりか」もこうして作ったお米になります。
つるかめ農園
生産者 千葉県いすみ市
鶴渕 真一・修子さん
お米をつくる。活用アイデアを考える。じつは、米農家はクリエイティブで面白い。
いすみは日本でも有数の生物多様性のある地域で、絶滅危惧種も見かけるほど。なかでも国吉地区はその土壌の豊かさなどから味わいの良いお米がとれます。今回提供した自家採種「つるのお」は、甘みも旨みも多く、あまりご飯を食べなかった子どもが、塩むすびにしたら美味しいと食べるようになったといわれることも。米農家をしていると「大変だね」と言われることも多いのですが、お米の活用アイデアを考えることはとてもクリエイティブで面白味があります。そんなことが伝わるように、米づくり・農業への関わり方の多様性も生み出せるようにしていきたいです。
やさまる農園
生産者 千葉県君津市
野口宏子さん
食べるもので 人間はつくられるから。 体にいいものを使い、 つくり続けたい。
10年以上前から農薬は極力減らしてお米をつくっていましたが、色々勉強し、子どもたちのアレルギーを治したいとの思いもあって、無農薬無施肥栽培に切り替えました。君津市の糠田は、粘土土で水はけの悪い土地で、田んぼの中での作業は大変ですが、そのぶん甘味のあるもっちりとした美味しいお米に育ちます。その玄米を使った玄米コーヒーも自分たちでもつくっています。人間の体は食べるものでつくられます。もともと私たちの体に備わっている治そうとする力を、玄米や野菜など体にいい食べ物をとることで、引き出していければと思います。
ファーム広瀬
生産者 福井県越前市
庭本 久則さん
玄米をまるごと食べる。
だからこそ、有機栽培でなければいけないと思う。
毎日のように食べるからこそ、美味しくて・安全で・安心なお米を提供したいと考えています。化学肥料も除草剤も防虫剤も使わない、そんな私たちの田んぼにはコウノトリもやってきます。未来を担う子どもたちのために、お米だけでなく安心で・安全な環境をつくり、護っていくことも私たちの努めだと考えています。今回、原料に「有機JAS玄米コシヒカリ」を使っていただいていますが、玄米をまるごと使うからこそ有機栽培でないといけない、そう思います。手間をかけて丹精込めてつくった玄米が、おいしい玄米コーヒーにならないわけがありません!
焙煎工房 MATSUO
焙煎人 鳥取県米子市
松尾 信一郎さん
玄米に縁がある。そう思って、30年間 “玄米ひとすじ”に、焙煎を続けています。
もともと黒煎り玄米茶の焙煎をしていましたが、15年ほど前に縁があって玄米コーヒーの焙煎をはじめました。玄米は焙煎すると食物繊維量もポリフェノールの量も増えます。もっと多くの方に玄米を凝縮した良いもの飲んでもらうためには、お茶よりもコーヒーのようなものが一般的かと考え、玄米コーヒーを試行錯誤してつくってきました。【続きを読む】
●焙煎することで、玄米の栄養価を高めています。
玄米は焙煎することでカーボン化され、整腸作用があると いわれる食物繊維は白米の約21.8倍にまたポリフェノールは玄米の約15倍に。その他、抗酸化物質やミネラルやビタミンも焙煎した玄米に含まれています。
こんなシーンで
- 寝る前のリラックスタイムに
- カフェインを摂りたくなくときに
- 妊娠中、コーヒー代わりに
- お子さんと一緒に
- 朝の栄養チャージに
- 仕事中のストレスリセットに